外資系転職

外資系やめとけと言われる本当の理由5選と対策法【現役外資社員が教える】

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「外資系はやめとけ」とよく耳にしたことがあるけど、そもそも理由はなに?
外資に転職するのはやめた方がいいの?

結論「外資はやめとけ」という言葉を耳にするからといって、それだけで転職をあきらめるべきではありません

なぜなら、やめとけと言われる本当の理由を理解し、事前に心構えができていれば、外資で働くのは全然むずかしくないから。

たつの
思っているほど外資転職のハードルは高くないです。また、外資だからこその「働く魅力」もあります。

とはいえ、外資はグローバルに活躍・成長する機会を与えてくれる一方で、実力主義という環境のなかで挑戦を求められることがあるのも事実

なので、あなたの働く上での優先順位やそのバランスを考えて、将来のビジョンにあうキャリアパスを選択することがなによりも大切ですよ。

この記事を書くぼくは、以前は偏見で外資を毛嫌いしていましたが、今では外資に転職できたことにかなり感謝しています。

たつののプロフィール

この記事を読むと、外資系企業でのキャリアを考えるときに直面する悩みやリスクに対する具体的な心構えや対策を知ることができ、外資に転職するのがよいのかをより効果的に判断できるようになりますよ

以下の記事「はじめての外資系転職を成功させる方法全9ステップ【外資社員が教える】」ではじめての外資転職におすすめの転職エージェント3選も公開しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

あわせて読みたいはじめての外資系転職を成功させる方法全9ステップ【外資社員が教える】

「外資系はやめとけ」と言われる本当の5つの理由

早速結論から。「外資系はやめとけ」と言われる本当の理由は以下の5つです。

外資はやめとけと言われる本当の理由

  1. 人の出入りが多い
  2. 実力と英語力がないと昇進・昇格できない
  3. 福利厚生が日本企業ほど手厚くない
  4. 激務になりやすい
  5. 変化が多く早い

たつの
一つずつみていきましょう。

理由①人の出入りが多い(流動的)

外資系企業では人の出入り、つまり、転職で辞めたり中途で入社したりすることが多いです。

そして外資にいる人たちの多くは、中途採用で入社しています。

つまり、1度は転職を経験しているので、社内だけではなく、社外でキャリアのチャンスがあれば抵抗なく転職していきます。

たつの
言い換えると、外資は人材が「流動的」なのです。

人材が流動的であることの弊害

主に以下の2つ。

  • 「人の出入りが多い」=「問題のある会社」なのでは?と思われてしまう
  • 業務の引き継ぎが頻繁に発生する

新卒のときはやたらと「勤続年数が短い会社はブラック」というイメージを植え付けられますよね。

必ずしも社員の出入りが多いことがブラック度の指標にはなりません。なぜなら、社外のキャリアのチャンスをつかむために外資では転職は当たり前だからです。

ただし、出入りが多いが故に激務な会社もなかには存在するので、その見極めは必要です。

「人の出入りが多い」外資はブラック?

例えば、日本でビジネスを始めて、まもなく日本の支社が数〜100人規模で、社内の体制が整っていないなどの理由で激務を強いられている会社などです。

たつの
ぼくの知り合いで、多忙で同僚が次々と辞めていき、さらに残った人に業務のしわ寄せが行く悪循環に陥っていた外資に勤めていた人もいます。

外資系企業の選び方は、記事「はじめての外資系転職を成功させる方法全9ステップ【外資社員が教える】」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

人材が流動的なのはチャンスでもある

人の出入りが多いと言うことは、必ずしも悪いことばかりではありません。むしろチャンスになることが多いです。

例えば、狙っている1つ上のポジションの人が転職していなくなったとしましょう。

そうすると、そのポジションが空くので、昇進のチャンスが生まれます。

こんな具合で、社内の人材が流動的であることは、キャリアアップのチャンスでもあります

たつの
これは年功序列制度が残る日本の会社と大きく違うところですね。

理由②実力と英語力がないと昇進・昇格できない

外資系企業では実力と英語力が重視される傾向があります。

グローバルなビジネス展開や海外チームメンバーとのコミュニケーションが求められるため、これらの要素が昇進・昇格するために重要な要素となります。

  • 昇進・・・職位が上がること
  • 昇格・・・等級が上がること

そのため、実力と英語力を向上させる努力が必要です。

たつの
ぼくの肌感覚では、マネージャー(課長、クラス以上)は最低でもTOEIC 800点以上の英語力は海外とコミュニケーションをとる上でほぼほぼ必須です。

理由③福利厚生が日本企業ほど手厚くない

一部の外資系企業では、日本企業と比較して福利厚生が劣る場合があります。

例をあげると、大手日本企業で家賃の数割を会社が負担してくれる、いわゆる借り上げ社宅制度は基本的に外資にはありません(転勤のある営業職を除く)。

このような社宅制度は多くの場合、年収には含まれず会社が一部家賃を直接負担し、残りを社員本人が支払うもの。

たつの
補助分は年収に含まれないため、その分税金が低くて済みますし、社宅制度は大手日本企業に務める特権みたいなのもありますよね。

ほかの例としては、日本企業の多くで導入されている退職金制度が会社では充実していません。

そのため、外資は入社前にしっかりと福利厚生制度を確認し、自身のニーズに合致しているかどうかを考える必要があります

くわしい外資の福利厚生については記事「外資系企業の福利厚生は悪い?6つの視点で徹底解説」をご覧ください。

理由④激務になりやすい

外資系企業では、海外の時差にあわせた時間帯の仕事やプレッシャーが日常的に存在します。

早朝や夜に海外との会議が行われたり、常に成果を意識する必要があったりします。

結果、労働時間や仕事量が増えて、働き方の調整がむずかしくなることがあります。

早朝・夜の海外との会議

時差の関係で早朝や、夜間に海外メンバーとミーティングすることは日常茶飯事です。

日中は他の業務に追われて忙しいと、それに加えてミーティングの時間を捻出する必要があるので忙しく感じることがあります。

フレックス制度が導入されている企業が多いので、いつ働くかを自分で選べて柔軟に業務時間を選べる傾向にあります。

成果を常に意識する

実力主義なのでパフォーマンスをあげないと昇進や昇格は望めません。

なので、社内のキャリアアップのチャンスをつかむために、一種のプレッシャーとして毎年の成果を意識することになります。

理由⑤変化が多く早い

市場や業界の変化に迅速に対応する必要があるため、組織や業務内容が頻繁に変わることがあります。

たつの
良い意味でも悪い意味でも、社員も継続的な変化が求められる環境です。

良くも悪くも変化が多い

外資に転職して日本企業と大きく違うなと感じたうちの1つは変化の頻度と速さです。

海外の本社からトップダウン(指揮系統が上から下)で決定事項がアナウンスされて、それに従っていきます。

変化の内容としては、手順方針の変更、新しい部署・ポジションの設立、既存部署の廃止などさまざま。

たつの
この変化についていけない人は外資で生き残ることができません。

リストラの可能性も

本社の意思決定次第では、以下のような会社や社員にとって影響が大きいことも起こり得ます。

  1. 日本の事業撤退
  2. 既存のポジションを廃止
  3. 会社の合併

このようなことが起こると、それまで在籍していた人の居場所がなくなり、結果的にリストラの可能性が...

たつの
ぼくは実際に3の会社統合によって、ポジションが淘汰され、部長クラスの人が退職したのを見たことがあります。

可能性は決して高くありませんが、いつ自分の身に起こるかは予測できないため、心構えと準備が必要です。

【諦めるのはちょっと待った!】「外資系はやめとけ」に負けない心構えと対策

先述したように「外資系はやめとけ」と言われるからといって、転職は見送った方がいいのでしょうか?

たつの
諦めるのはちょっと待ってください。

なぜなら、次に紹介する心構えと対策をすることで、外資で働くための十分な準備ができるからです。

実際に外資に転職したぼくが実践していることでもあるので、かなり現実的な手法です。具体的な施策は以下の6つ。

外資はやめとけに負けない心構えと対策

  1. ビジネス英語力を高める
  2. 給与を上げてカバーする
  3. 日中働く時間を短くして調整する
  4. 成果を出しやすい環境を自分で作る
  5. 市場価値を客観的に把握する
  6. 常に市場価値を高めることを意識する

たつの
「やめとけ」と言われて外資への転職を諦めてしまい、あなたが描くキャリアアップのチャンスを失ってしまうのはあまりにももったいないです。

まずは外資の環境に適応するための対策を講じましょう。

対策①ビジネス英語力を高める

基本中の基本ですが、英語力、つまりはビジネス英語のリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの自己学習に積極的に取り組むことが必要です。

業界や職種の専門用語にも精通することで、海外メンバーと円滑なコミュニケーションが図れるようになります。

課題はリスニングとスピーキング

特に多くの人にとってハードルとなるのが、リスニングとスピーキングです。

しかも短期間で飛躍的に伸ばすのが難しい力でもあり、日頃の自己学習がものを言います。

しかしながら、正しい方法で学べば、だれでもブラッシュアップできるのが言語学習です。

たつの
仮にあなたが今英語に自信がなくても、落ち込む必要は全くありません。

なぜかというと、ぼくが「英語で何を話しているのか全くわからない」「英語を全く話せない」状態で外資に飛び込んだからです。

死に物狂いで毎日少しずつ学習すれば、業務を英語でこなせるまでになりますよ。

1年でTOEIC 470→745点(275点アップ)できた方法は以下の記事ですべて無料で公開しているのでぜひ参考にしてください。

昇進・昇格を重ねるなら英語力は必須

特にポジションが上に上がるほど海外本社などとの連携が密になるので、昇進・昇格には英語力は必須です。

理想は20〜30代前半のうちに海外と会議などで問題なく口頭でコミュニケーション取れるレベル(TOEICでいうと少なくとも700点以上)は目指したいところ。

たつの
TOEIC800点を採用条件の目安にしている会社を多く目にするので、その後の転職を視野に入れると、定量的にあなたの英語力を測っておくと応募書類にも記載でき、転職もスムーズです。

対策②転職時の給与交渉&給与を上げてカバーする

現職で手厚い福利厚生(借り上げ社宅や住宅手当など)があるのであれば、転職時の給与交渉、かつ転職してから給与を上げていくことで十分補填できると考えています。

転職時の給与交渉

仮にあなたの今いる会社が家賃手当で月数万円補助してくれているとしても、外資への転職の際、もろもろの手当を年収に含めてもらうように交渉が可能です(転職先企業が考える妥当な給与水準の範囲になりますが)。

さらにプラスアルファで年収アップができれば、転職先の福利厚生が劣る場合でも概ねカバーできます。

そもそも外資は日系より給料が高い

2022年の外資と日系の年収比較グラフ

マーサージャパンの日本における報酬に関する市場調査2022年版レポートによると、外資と日系企業あわせて1,021社に調査をした結果、上のグラフのように外資系の方が日系より年収が高いことがわかっています。

多くの場合、外資へ転職することで年収を上げられる可能性が高くなります。

給与を上げていく戦略

外資はやめとけと言われる理由⑤変化が多く早い」で先述したように、外資では変化が多いですが、昇進・昇格のチャンスもあります。

そのポジションにつく準備を常にしていれば、昇進・昇格のチャンスをつかむことができ、年収アップが可能です。

1〜2つ上のポジションの視座をもって行動する

具体的な方法としては「1つ、2つ上のポジションの視座をもって行動すること」

上のポジションに求められるスキル、経験は何か考えは何かを思考することで、今のポジションに求められている結果だけでなく、昇格した際の心構えも準備できます。

これまさに、「チャンスを掴むための準備」です。

たつの
ぼくはこの思考を外資に転職してから継続した結果、5年に3回も等級を上げることができ、その分基本給もアップできました。

毎年の昇給だけでは年収は大きく増えないので、若くして昇格していくのが外資で年収を業界平均より上げるための最短コースです。

目先の年収にとらわれずに長期的なキャリアプランを見据えて、給与を上げるためにスキルや実績を積んでいくことが重要ですよ。

譲れない福利厚生がある場合は会社選びが最重要

そもそも譲れない福利厚生があれば、その福利厚生がある会社を選ぶ必要があります。

例をあげると、退職金制度は一部の外資に用意されている福利厚生です。

一般的に「退職金」といわれる「退職一時金(退職時に一時金として求めて退職金がもらえる制度)」がある外資系企業は非常に少ないです。

ぼくの独自の調査(企業の採用HPを調査)では、外資系企業54社のうち、退職一時金があると特定できた会社はわずか5.7%の3社のみでした。

たつの
気をつけなくてはいけないのが、福利厚生も会社の決定次第では改悪されたり、最悪の場合はそれ自体なくなったりするケースもよくあるということです。

あまり福利厚生を会社選びの主軸にするのではなく、長い目でみて会社選びをすることをおすすめします

対策③日中働く時間を短くして調整する

外資は基本的にフレックス(必須の労働時間帯あり)またはスーパーフレックス(必須の労働時間帯なしで自由に毎日の労働時間を選べる)が導入されています。

  • フレックス・・・必須の労働時間帯あり
  • スーパーフレックス・・・必須の労働時間帯なしで自由に毎日の労働時間を選べる

自由な働き方を選択する上で、社員にとって欠かせない制度です。

仮に早朝7時や夜間21時などに会議が設定されている日は、日中の労働時間を例えば1時間短縮してその分を会議の時間に当てることで、残業する必要がなく、身体的にも負担が少ない働き方です。

忙しい時期であったとしても、タスクの優先順位を設定し、集中力の高い時間帯に重要な業務に取り組むことで、効率的な働き方を実現できます。

対策④成果を出しやすい環境を自分で作る

特に昇格・昇進を短い年数でどんどん重ねてキャリアアップを考えている場合、成果を上げることを意識するのは当然です。

やむを得ないので、日々適度なプレッシャーを自分に与えながら、成果を出しやすい環境を自分で作ることが効果的です。

具体的な方法としては、

成果を出す環境の例

  • 期初に設定した目標を忘れないように定期的に(1〜2週に1回など)見返す
  • どうすれば目標を超える成果を出せるのか考える時間を定期的に(1〜2週に1時間など)とる

たつの
思考停止して、目の前の仕事を毎日こなしているだけでは成果は絶対に出ません。

逆を言えば、どうやったら成果を残せるかよく考えて行動していけば、周りから認められる成果を残すことは十分可能なのです。

対策⑤市場価値を客観的に把握する

市場価値については、この対策⑤「市場価値を客観的に把握する」と対策⑥「常に市場価値を高めることを意識する」の2本立てで解説していきます。

市場価値を把握するのは自分を過大・過小評価しないため

さっそくですが、なぜあなたの市場価値を客観的に把握する必要があるのでしょうか。

答えはかんたんで自分のことを過大・過小評価しないためです。

たつの
日本の300万以上ある会社のうちのたった1つの今いる会社のなかで、あなたがどれだけ必要とされているかを測っただけでは中途採用市場で、どれだけ需要があるかは全く予測できませんよね。

【簡単】市場価値を把握する方法

具体的にぼくが実践している市場価値を把握する方法のなかで特におすすめしたいのは以下の2つ。

市場価値を客観的に知る方法

  1. 求人要件チェック
  2. ヘッドハンティング(スカウト)

いずれも転職エージェントやスカウトサービスを利用して求人情報に常に触れておくことで、「自分のキャリアで〇〇の経験が足りない」「〇〇の経験を積んでおくと需要高まりそうだな」といった具合に自分の立ち位置を定性的に知ることができます。

また、スカウトサービスに経歴を公開しておくと、転職エージェントからスカウトが届くので、その内容や数で需要を測ることもできます。

それ以外にも市場価値を知る・高めるためのくわしい情報は記事「市場価値とは?自分の価値を知りたい・高めたい人必見の3ステップ」で公開しているので、ぜひチェックしてみてください。

対策⑥外資で常に市場価値を高めることを意識する

常に自分の市場価値を把握して、高める努力をすることは、大きな変化がたびたび訪れる外資においては必要不可欠です。

具体的に何をすればいいのかというと、

外資で市場価値を高める方法

  1. 自己成長のため、自己啓発や学習に取り組む
  2. 異文化で活躍するための柔軟性や対人スキルを養う
  3. 外部のキャリアの機会を常に逃さないために、転職エージェントとコネクションを作り求人を常に把握しておく

具体的な行動①自己成長

自己啓発や学習に積極的に取り組み、専門知識やスキルを磨いておくことで、競争力を維持し、将来のキャリアの幅を広げることができます。

業界のトレンドやテクノロジーの進歩に敏感になり、自身の専門領域においてリーダーシップを発揮するために、常に学び続ける姿勢を持ちましょう。

たつの
Coursera(コーセラ)は海外の超有名大学の講義を無料で受けたり、修了した講義の修了証を入手できたりする学びのプラットフォームで、自己学習におすすめです。

具体的な行動②異文化コミュニケーション

外資では異文化や異なる背景をもつ人々と協働する機会が増え、柔軟性や対人スキルを養うことが大切です。

異文化に対する理解を深め、コミュニケーション能力やチームワークを向上させることで、国際的な環境での成功に近づくことができます。

英語力が高いだけでなく、実績として海外メンバーとともにプロジェクトを推進した経験などがあれば、英語人材の需要が高い中途市場でのあなたの価値も高まります。

具体的な行動③社外のチャンスを見逃さない

ほとんどの人ができていないですが、社外のキャリアのチャンスを常に把握できる環境を作っておくとかなり良いことがあります。

具体的には、社内外両方のキャリアのチャンスを常にうかがっておくことで、いつでも「これだ!」と思えるチャンスに飛びつけます

たつの
新しいキャリアの機会を逃さないために、転職エージェントに登録し、常に求人を紹介してもらえる体制を整えましょう。

以下の3社は僕が実際に利用して厳選した外資に強いおすすめの転職エージェント・転職サイトです。

転職エージェント おすすめポイント
JACリクルートメントロゴ
JACリクルートメント
外資・グローバル企業特化エージェント
誠実丁寧なコンサルタントのサポート。
企業情報に精通。
オリコン顧客満足度調査「ハイクラス・ミドルクラス転職」4年連続No.1。
 リクルートダイレクトスカウトロゴ
リクルートダイレクトスカウト


ハイキャリア特化のスカウトサービス
職務経歴書を登録すれば、待つだけで5,000を超えるヘッドハンターからスカウトをもらえる。
転職エージェントの登録では出会えない求人に出会える。

エンワールドロゴ
エンワールド・ジャパン
外資・グローバル企業特化エージェント
あなたに合うキャリア・求人をチームで提案。
誠実な対応が魅力。
無理な転職はすすめられない。

たつの
特にJACリクルートメントは企業情報に精通しているので、長期でサポートしてもらうにはかなり強い味方になります。

紹介した3社のエージェントについては以下の記事でくわしく解説しているので、外資へ転職の際はぜひ登録してみてくださいね。

外資に合わない人の5つの特徴

ここまでで「外資はやめとけ」と言われるけど、外資で働くことは心構えと対策次第で、特別むずかしいことを解説してきました。

では本当に外資への転職をやめた方がいい、「外資に向いていない人」はどんな人なのでしょうか。

外資に合わない人の特徴は以下の4つです。

外資に合わない人

  1. 英語が苦手で学ぶ気がない
  2. 年功序列を重視する
  3. 受け身思考
  4. 成長意欲がない
  5. 年下の上司に抵抗がある

特に「①英語が苦手で学ぶ気がない」人は要注意です。英語が苦手であることは全く問題ありません。問題は学ぶ気がないところです。

外資でも英語(スピーキング)を日常的に使わないポジションがあり、英語が苦手でも入社後勉強して英語力を身につければ活躍できます。

しかし、英語への抵抗が強く、転職後に自己学習する意欲がなければ、英語でのコミュニケーションが苦痛になります。

たつの
断言しますが、最終的に「外資に転職しなければよかった...」と後悔するでしょう。

繰り返しにはなりますが、上記の合わない人の特徴に当てはまる場合は、慎重に外資への転職を検討してください。

こんな人が外資に向いている!特徴2つ

逆にどんな人が「外資に向いている」のでしょうか。

ズバリ以下の2つです。

外資に向いている人の特徴

  1. 英語力を高める意志がある
  2. 上昇志向がある

「たったこれだけ?」と思ったかもしれません。

たつの
極論としては、この2つだけあれば外資には向いていると言えます。

なぜなら外資は英語を日常的に使う環境かつ実力主義でどんどんキャリアアップしたい人にとって最適といえる環境だからです。

当てはまる人は次のステップとして、転職エージェントに登録して、コンサルタントとの面談に進んでみてくださいね。面談後に非公開求人情報を紹介してもらえますよ。

先述しましたが、転職エージェント・サイトを20社以上利用しているぼくが自信をもっておすすめする外資に強いエージェントの詳細は、以下の記事でまとめているので、ぜひアクセスして確認してみてくださいね。

【諦めるのはもったいない】外資に転職してよかったこと

ここまでで外資で働くときの心構えとどんな人が向いているかがお分かりいただけたと思います。

さらにここでは外資転職のウラ側として、外資で働いていてよかったことを6つご紹介します。

たつの
経験談に基づく内容なので、「外資に転職したらどんな恩恵を受けるのか」リアルをイメージしてもらえるはずです。

転職してよかった!外資の魅力

  1. 年収が5年で500万上がった
  2. 英語力が身についた
  3. グローバルな視座が身についた
  4. 思考が合理的になった
  5. 働き方の自由度が上がった残業が減りプライベートの時間が増えた

いかがでしょうか?けっこう魅力的ではないでしょうか?

ここまでで紹介してきた対策をすることで、このように年収アップが実現可能。

そして希望していたように、海外メンバーと一緒に自由度高く働くことができ、グローバルに活躍するために必要なマインドセットやスキルを日々学ぶことができています。

これも日本企業から外資に転職したからこそ。外資に転職して本当によかったです。

たつの
あなたもぜひ外資でのキャリアをスタートさせてみてくださいね。

外資への転職は書類添削や面接対策をサポートしてくれる転職エージェントに登録しておくのが転職成功の近道です。

外資転職の完全ロードマップ「はじめての外資系転職を成功させる方法全9ステップ【外資社員が教える】」で紹介しているエージェントにまずは登録して、コンサルタントと面談してみてください。

外資系転職に関するよくある質問

ここからは外資への転職でよくある質問にお答えしていきます。

Q.外資系企業って具体的にどんな会社?

多くは海外に本社がある企業が日本で作った会社を指します。

それ以外では、

  • 日本と海外の企業が共同で日本に作った会社
  • 海外企業によって買収された会社

が外資系企業に当てはまります。

Q.外資系の人って気が強いって聞いたけどホント?

外資にいる人が「気が強い」、つまり「高圧的」「ガツガツしてる」といった性格の持ち主というわけではありません。

ただただ高圧的に自分の意見を通そうとしたり、あまりにも自信過剰だったりすると周囲と適切なコミュニケーションがとれず、外資で活躍することはできません。

たつの
そのような背景もあり、ぼく自身「この人、気が強くてあまり関わりたくない...」という人はひとりも出会ったことはないです。

なので安心してください。ではどんな人がいるのかというと、外資で周りを分析した結果、見えてきたのは以下3つの積極的な姿勢です。

  • 積極的な行動力
  • 根拠のある発言力
  • 失敗に負けない力

くわしくは「外資系で働く人はただ気が強いわけではない?求められる気の強さも分析」を参考にしてください。

Q.外資に一度転職すると日系には戻れない?

戻れなくなる人が多いです。

理由は主に3つ。

  • 外資から日系に転職で年収が下がる可能性が高い
  • 働き方の自由度が下がる
  • 社風や規則が古めかしい

たつの
特に外資で同じ仕事ができれば、わざわざ年収が下がってまで日系企業に戻る必要はありません。

また、外資での働きやすさや社風の違いが大きな大きな理由です。

逆を言えば、「日系でしかできないこと」をやりたいなら、外資から日系へ戻るのはありです。

くわしくは記事「みんながハマる?外資から日系へ戻れなくなる3つの理由」を読んでみてください。

外資への転職にチャレンジしてみませんか?

以上、「外資系はやめとけ」と言われる本当の5つの理由とその心構え・対策について解説しました。

少し長くなったのでまとめると、やめとけと言われる理由は、

外資はやめとけと言われる本当の理由

  1. 人の出入りが多い
  2. 実力と英語力がないと昇進・昇格できない
  3. 福利厚生が日本企業ほど手厚くない
  4. 激務になりやすい
  5. 変化が多く早い

そして「外資はやめとけ」と言われることに対する対策は以下の6つ。

外資はやめとけに負けない心構えと対策

  1. ビジネス英語力を高める
  2. 給与を上げてカバーする
  3. 日中働く時間を短くして調整する
  4. 成果を出しやすい環境を自分で作る
  5. 市場価値を客観的に把握する
  6. 常に市場価値を高めることを意識する

大切なのは、しっかり心構えをしていれば、外資で働くことは全くむずかしくないということです。

また、以下の記事で外資転職の完全ロードマップを公開しているので、転職の際はぜひ参考にしてください。

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たつの

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