具体的には、会社のこれからを担うリーダー的存在と後輩の教育です。
また、5年目特有の悩みも出てくるので、より一層飛躍するためには、その悩みにうまく対処することも重要。
そこでこの記事では、ぼくが社会人5年目を経験して感じること、後輩と働く中で感じたことを基に、社会人5年目に求められることを解説します。
関連記事【諦めないで】仕事できないと感じる社会人5年目がとるべき対処法
「社会人5年目だけど自分の強みがわからなくて困ってる人」は『自分の強みをたった3分で知る方法』から読みはじめてみてくださいね!
目次
社会人5年目の特徴
5年目の大きな特徴としては、次のステップへの成長段階にあるということ。
社会人5年目の年齢
高卒23歳
短大卒25歳
大卒27歳
大学院卒29歳
また、年齢も、大卒以上では20代後半で、早い人では結婚などのライフイベントも発生する時期。
働き方や将来のキャリアの不安を以前よりも感じる人も少なくありません。
社会人5年目に求められる役割
1.次世代リーダー
先ほど述べたように、5年目は成長段階にあり、7年目以降になってくると、組織を引っ張っていくリーダー的な存在を期待されるようになります。
つまり、5年目は次世代のリーダーとして位置付けです。
早い人では昇進して、役職がつき始めたりと、目に見えた期待を感じるかもしれません。
2.後輩の教育
社会人5年目は、一人前になってから、さらに磨きがかかった状態のため、後輩指導の役割も割り当てられることもあります。
理由として、仕事の経験が増えてきたこともありますが、後輩の教育を通じて、より一層成長を感じてほしいという気持ちが上司にはあると思います。
なぜなら、誰かに仕事を教えると、教える側にも気づきが得られるから。
例えば、当たり前と思っていたことも、その理由を聞かれると、うまく説明できないこともあります。
それは自分の足りない知識になるので、後輩に教えながら、自分も復習していくことができるわけですね!
社会人5年目の期待に応えるポイント
では、社会人5年目に対する期待に応えるためには、どのようなてんに気をつければ良いのでしょうか。
1.リーダーとなる自覚をもつ
次世代リーダーとしての期待があるとお伝えしましたが、実際には、上司から「次世代のリーダーになってくれ!」とは直接的には言われません。
通常は、「この人は十分なリーダーの資質がでてきたな」と思われたら、役職なり、より責任のある仕事を任せてもらえるわけです。
要するに、5年目では事前にリーダーとなる自覚を自らもつことが大切。
その自覚をもって行動し、成果が認められれば、次のステップとして、リーダー的存在になる、そんな流れです。
経験則に基づいても、5年目は重要です!
2.新人の時の気持ちを忘れない
これは新卒入社の1年目のときに、上司から言われた言葉です。
「新人の気持ちを忘れたらダメだよ。普通に生活していたら絶対に忘れる。忘れると、後輩の気持ちが分からず、正しい接し方ができなくなってしまうから。」
たしかに、成長していくと、今の何不自由なくできる仕事を前に、昔の気持ちは必ず薄れていきます。
そうなると、特に新入社員の何がわからない状態なのかを理解することができず、結果、正しい教育ができなくなります。
そのため、新人の時の気持ちは決して忘れないでください。
胸の内のどこかにしまっておけば、これから後輩指導の際に非常に役立ちます。
社会人5年目の6つの悩みと対処法
社会人4年を超えてくると、以前は感じなかった悩みをもつようになります。
社会人5年目の6つの悩み
- 仕事が身に付かない
- 自分の強みがわからない
- 年功序列で出世できない
- やりたいことがわからない
- 収入が物足りない
- 仕事が物足りない
1.仕事が身に付かない
周りと比べて仕事の覚えが良くないと感じているケースです。
仕事の専門性や難易度、適性が合っていないことが考えられます。
対処法
- 原因を考える
- 気づきをメモする
- 評価されている人を観察して盗む
- 自分の適性を知る
対処法①:原因を考える
やる気が起きないのか、やる気はあるけど単純にうまく仕事が覚えられないだけなのかで、どう対処すべきは異なります。
続いては、後者のやる気があってもうまくいかない場合の解決方法です。
対処法②:気づきをメモする
仕事で気をつけなければいけない事や重要だと思ったことなど、仕事をこなす上で感じた事を毎回メモに残しましょう。
人間はすぐものごとを忘れる生き物です。
ノートに書いてもいいですし、電子的に残したければ、MicrosoftのOneNoteなどのアプリを使うと便利です。
対処法③:評価されている人を観察して盗む
社内で評価されている人は、評価されるなりの実力がある人です。
例えば、
- 意見がいつも論理的で根拠が明確
- 対応が早い
- いつも笑顔で周囲へ気配りができる
- プレゼンがうまい
これらはあくまでも一例なので、あなたの職種に関わることで、評価されている人の優れている点を観察して見つけてみてください。
そして、あとはそれを真似るだけ。
対処法④:自分の適性を知る
あまりにも仕事を覚えるのに苦労する場合は、そもそもいまの仕事とあなたの特性がマッチしていない可能性も高いです。
そんなときは、ミイダスの適性診断を受けて、自分と向き合う時間を作ってみるのがおすすめ。
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あなたが生まれ持った特性や今のコンディションを診断し、どのように仕事で最大限の力を発揮できるかを分析
特にコンピテンシー診断ではあなたの行動特性と合わせて、適性の高い職種も無料で分析してもらえるので、ぜひ一度、利用してみてください。
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関連記事これで無料?ミイダスのコンピテンシー診断がおすすめの理由と活用方法
2.自分の強みがわからない
この悩みにぶつかる人は多いのではないでしょうか。
対処法
- 自己分析で自分を掘り下げる
残念ながらコツコツと自分と向き合っていく以外、近道はありません!
自己分析ツール①
転職サイトASSIGNのアプリで、たった3分の価値観診断を受けるとあなたの特徴的な強みをAIが診断してくれるというもの。
無料で強みを診断してくれるツールはないので、これらを積極的に活用すれば効率的な自己分析ができます。
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関連記事転職サイトASSIGN(旧VIEW)の価値観診断から何がわかる?結果を効果的に活かす方法
自己分析ツール②
この本のいいところは、表面的な思いつきの強み・弱みではなく、「行動特性」、クセのように行動してしまった経験を洗い出し、再現性のある強みを導きだせること。
自己分析ツール③
自己分析をしていてぶち当たるのは、自分だけで過去を振り返って強みが発揮された経験を洗い出すには限界がある、ということ。
あまりにも当たり前に行動していることが実は周りからみたら強みだったり、記憶も限られているので過去の経験を思い出せなかったり。
そんなときに「こんな強みあるかも!」と気づくチャンスをくれるのが、先ほどもご紹介したミイダス。
3.年功序列で出世できない
年功序列制度が残る日本企業でよくある悩みです。
長期的にみれば給料も上がり昇進もできますが、短期的にみたら上昇志向の若手の活躍をはばむ制度。
対処法
- 実力主義の会社へ転職する
昨今、大手の日本企業では人事制度を年功序列から実力主義へシフトしている会社もありますが、人事制度を変えたばかり日本企業では、新しい制度が名ばかりで全く機能していないケースもあるようです。
一方の外資系は海外本社の影響もあり実力を評価する人事制度の会社が多いです。
ぼくは外資系に転職していなかったら今のポジションには絶対つけていなかったので、外資系企業を視野に入れてみてください。
関連記事外資系企業とは?外資とは〜活躍できる人の特徴までわかりやすく解説
関連記事英語力が高いと年収は上がる!20代で英語を磨くべき理由を解説
4.やりたいことがわからない
仕事をひととおり経験した5年目が陥りやすい悩みです。
対処法
- 自己分析で自分を深掘りしてみる
- キャリア相談で第三者の意見を聞く
対処法①:自己分析で自分を深掘りしてみる
- 八木 仁平氏の「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド」
・・・自分の「得意」や「価値観」を見つけられる - 天職コンサルタントの梅田幸子氏「あなたが「一番輝く」仕事を見つける 最強の自己分析」
・・・全20個のワークを通して、本当にやりたい仕事とあなたに合う会社を見つけられる
前提として、自己分析をがっつりやろうと思うと時間はかかります(数時間)。
対処法②:キャリア相談で第三者の意見を聞く
キャリア相談を利用するメリットは、キャリアのプロが第三者的にあなたに寄り添って相談に乗ってくれて、あなたにとって1番良い方向性を一緒に考えてくれること。
初回45分の無料カウンセリングで、いまのあなたの悩みをヒヤリングの上、どのように解決できるのかを知ることができます。
関連記事45分で答えがみつかる?ポジウィル無料カウンセリングを受けた結果...
5.収入が物足りない
- 手取りが少ない
- 昇給が低すぎる
現状手取りの給与が少なかったり、もし給与額に満足していても毎年の昇給額が低く、この先収入を増やすことは難しいなど、仕事に見合わず収入が物足りなく感じることが出てきます。
対処法
- 支出を減らす
- 少しでも早い昇格・昇進
- 投資
- 副業
社内で年収を上げるには、少しでも早くそして多く昇格・昇進を重ねることが必要。
▼昇格
等級制度における資格等級が上がること
▼昇進
組織上の職位(部長、課長など)が上がること
出典:日本の人事部|等級制度
一番近い等級もしくは役職に上がる人のおおよその年齢を、先輩にいつ上がれたのか聞いて特定しましょう。
その人たちの年齢よりも1年でも早くに上がれるように、条件があればその条件をクリアするためには何をすべきかを確認し、そこにコミットします。
また、副業や投資も収入を増やす方法の1つです。
転職については、こちらで後述します。
6.仕事が物足りない
- もっと責任感のある業務をしたい
- 裁量権が欲しい
仕事が順調にできてくると、現状の業務内容が物足りなく感じます。
対処法
- 思考を次のポジションに向ける
- 目標のレベルを上げる
対処法①:思考を次のポジションに向ける
「周囲の昇格・昇進が気になる」でご紹介したように、実力があっても、上のポジションに上がるチャンスがなければ、ステップアップはできません。
ただし、出世のための準備はできます。
どんな事を考えるのかが分からなければ、上司やそのポジションにいる人に、求められるスキルや思考法のアドバイスをもらうと良いです。
また、第三者として、キャリアコンサルタントなどのキャリアのプロに相談するのもかなり有効です。
対処法②:目標のレベルを上げる
今の目標より、少し背伸びした目標を再設定してみてください。「手を伸ばせばギリギリ手が届くかどうか」くらいの目標のイメージです。
今のままでは簡単に目標達成できてしまうかもしれません。
悩みが社内で解決しない場合は転職を考えよう
基本的に、会社や仕事に対して何かしらの不満があり、それが社内で解決できないようであれば、決してそのままにせず、転職でその環境を変えるべきです。
なぜなら、今の1週間の2/3の時間を費やす仕事をストレスに感じていたら、人生楽しくないからです。
仕事に対する不満や不安を取り除けば、それだけでハッピーに毎日過ごすことができます。
社会人5年目の転職で失敗しない3つのポイント
転職するにしても、がむしゃらに転職活動をしてしまっては、失敗するリスクがあります。
ここでは失敗しないポイントを3つ挙げます。
- 転職で何を実現したいのかを明確にする
- 転職後の立ち位置をイメージしておく
- 転職エージェントを利用する
1.転職で何を実現したいのかを明確にする
まず、転職で必ず達成したい事を明確にします。
例えば、
- 年収を今よりも〇〇万円上げる
- 福利厚生が手厚い会社がいい
- 残業がない会社
- 人事評価は年功序列ではなく実力主義がいい
2.転職後の立ち位置をイメージしておく
ただし、あくまでも5年目なので、はじめは様子を見られてしまい、ポジションを上げての転職が難しいケースも。
その場合は、今の会社と同じポジションとして、転職先で一から実績を作り上げ、信頼を得てから、出世をしていくイメージです。
なので、あなたの経歴やスキルで、転職後にどのような立ち位置になるのかはしっかりとイメージしておき、アンマッチが起こらないようにしましょう。
3.転職エージェントを利用する
働きながらの忙しい転職活動を効率よく進めるため、また、失敗するリスクを最小限にするためにも転職エージェントを利用しましょう。
- 自分だけでの企業研究では限界がある
- 転職エージェントは、転職の参考になる過去の転職者の事例など特有の情報を持っている
- 転職エージェントとの面談で、この先の新たなキャリアの道筋を見つけることができる
- 世に公開されていない非公開求人や独占求人を紹介してもらえる
- 職務経歴書や面接対策をしてもらえる
転職エージェントを有効活用して、転職を有利に進めることができるようになります。
おすすめエージェント①:リクルートエージェント
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 365,610 |
非公開求人数 | 268,817 |
対応エリア | 全国、海外 |
主な利用者世代 | 20代〜50代 |
専門領域 | 全業界・全職種 |
公式HP | https://www.r-agent.com/ |
*2024年1月現在
リクルートエージェントは、驚異的な求人数を保有する国内最大の日系の転職エージェントです。
他社のエージェントが保有していない求人を持っている可能性も高くなるので、初めての転職の人や特に外資系に強いエージェントとの併用におすすめです。
また、リクルートエージェントには、現在の年収が高い転職者を支援する、ハイキャリア・グローバル転職を専門とするコンサルタントも在籍しています。
このハイキャリア専門のコンサルタントは、ヘッドハンターからのスカウトをもらうことのできる転職サービスのビズリーチの中でも、ヘッドハンターとしても活動していて、転職者と企業とのマッチングに長けています。
こういった業界・職種に精通した専門性が高いコンサルタントに担当してもらえるチャンスがあるのもリクルートエージェントの魅力です。
\おすすめポイント/
- 転職支援実績No.1の経験豊富な転職エージェントのノウハウをもらえる
- 非公開求人20万超えの国内最大数の求人にアクセスできる
- 業界・職種に精通した専門性が高いキャリアアドバイザーのサポートを受けられる
【リクルートエージェントの口コミ】
過去も含めて3社利用しましたが、リクルートエージェントが1番親身に聞いてくれた気がします
前回の初転職でもちゃんと話聞いてくれて、導いてくれてる感が1番あったのは上記でした。私の友人も上記で何も妥協することなく今年の2月に転職してます!担当によるとは思いますがそんな感じです
引用:twitter
先日転職サイトってどんなもんだろと思ってリクルートエージェントに登録してみた。んで今日キャリアアドバイザーと電話面談してみたんだけど結構親身に考えてくれてとても良かった!
転職をゴリ押ししてくるわけでなくて今の年収と勤務時間等を伝えたうえで今後の転職先などアドバイスもくれた。
引用:twitter
\かんたん5分で完了/
※登録後もお金は一切かかりません
-
関連記事リクルートエージェントの評判は?利用すべき人まで利用者が徹底解説
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おすすめエージェント②:doda
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公開求人数 | 約20.0万 |
非公開求人数 | |
対応エリア | 全国、海外 |
主な利用者世代 | 20代〜40代 |
専門領域 | 全業界・全職種 |
公式HP | https://doda.jp/ |
*2024年1月現在
dodaはリクルートエージェントに次ぐ求人数を保有していて、外資系企業の求人も豊富な日系の転職エージェントです。
キャリアカウンセリングを行うキャリアアドバイザーと、求人を紹介したり企業との交渉役を担ったりする専門スタッフの二面体制で転職をサポートします。
また、dodaは転職エージェントサービスと自分で求人検索ができる転職サイトが一体型になっている特徴があります。
そのため、dodaは初めての転職の人やとりあえず転職サイトだけでも見てみたい人におすすめのエージェントです。
\おすすめポイント/
- 転職満足度No.1(電通バズリサーチ調べ)のサポートが受けられる
- 業界2位の求人数にアクセスできる
- 転職サイトと転職エージェント一体型でストレスなく自分で検索もできる
- 業界・職種に精通した専門性が高いコンサルタントで安心してまかせられる
【dodaの口コミ】
使ってよかった転職エージェントランキング
— Yuki (@comcom30399) June 10, 2019
1位doda(担当者がめちゃ丁寧、求人数多い)
2位type(担当者親切、押し売りしてこない)
3位リクルート(求人数は多いが、担当者が微妙、当たりはずれが大きいらしい)
\かんたん5分で完了/
※登録後もお金は一切かかりません
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おすすめエージェント③:JACリクルートメント
運営会社 | 株式会社 ジェイエイシーリクルートメント |
公開求人数 | 約15,000 |
非公開求人数 | 非公開(全体の約60%) |
対応エリア | 全国、海外 |
主な利用者世代 | 20代後半〜40代 |
専門領域 | 全業界(IT、金融、コンサル、消費財、製薬など)・全職種 |
公式HP | https://www.jac-recruitment.jp/ |
*2024年1月現在
JACリクルートメントは、ハイクラス・ミドルクラス転職部門で4年連続オリコン顧客満足度No.1の転職エージェントです。
転職相談をして損はない、むしろ登録しないと損するくらい、外資系企業と日系グローバル企業への転職ではおすすめです。
コンサルタントが採用企業の人事との連絡窓口となっていて、企業情報を熟知しているため、他のエージェントよりもあなたがほしい企業情報を入手することができます。
また、コンサルタントの領域の専門性も高く、誠実にサポートしてくれることもあり、利用者の満足度も高いのが特徴です。
\おすすめポイント/
- 誠実丁寧なコンサルタントのサポートで満足して転職活動ができる
- コンサルタントが企業から直接入手した情報をもとに、転職のミスマッチを防げる
- 過去の面接事例を共有をしてくれ、英語面接も入念な準備と対策ができる
【JACリクルートメントの口コミ】
3人のエージェントの方にお世話になり、3人とも信念をもって対応して下さる、非常に信頼できる方でした。それぞれ担当の企業を最大限アピールするものの、最終的に押し付けたりすることはなく、私にとって納得のいく転職になるようチーム全員でサポート頂きました。
低い評価も多く見られ、大手のため所謂「アタリハズレ」は避けられないのかもしれませんが、私はここで転職のサポートを頂けて幸運だったと思います。
引用:Google
転職活動でお世話になりました。
2名のコンサルタントさんの紹介案件を進め、面談・選考対策等いただきましたがどちらも信頼できる方でした。こちらの希望もしっかりと聞いた上で紹介や交渉をいただけますし、面接後のフォロー等も適切でした。転職を検討しているならばまず相談を とオススメできると感じていますが、業界・担当者により当たり外れがあるのかもしれません。私自身は今のところ満足していますのでこちらの評価としました。
引用:Google
スカウトから利用させていただきました。
【良い点】
•アドバイザーさんが話しやすい。
•積極的に求人をいただける。
•面接対策をしていただける。【よくない点】
•分業制なので担当営業のごり押しがキツい人がいる。
•逆に企業担当者が企業を理解していない、スタートアップなどは連携不足がある。
•求人票と選考フローが違っている点がある。スキルに自信があれば、まあまあ良い気がしました。
引用:Google
\かんたん3分で完了/
※登録後もお金は一切かかりません
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まとめ:社会人5年目は求められることと悩みを解消して駆け上がろう
社会人5年目はまだまだ成長期で、この期間にいかに飛躍できるかで、将来のキャリアが左右されると言っても過言ではありません。
僕も5年目のときに、抱えている悩みを自分なりに対処したことで、今のポジションがあると振り返って感じます。
また、5年目特有の悩みを放置せず解決することは、充実する生活を送るためには必要不可欠です。
社内で解決しないことは、転職で環境を変えることで解決を検討してみてください。
上からの期待に応えるために気をつけるべきポイントを押さえ、悩みを解決する事で、成長の時期を駆け上がりましょう。
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