外資系転職

【体験談】外資系転職でよかったこと9選|外資転職を成功させる方法

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たつの
新卒3年目で日本企業から外資に思い切って転職してホントよかったです。
執筆者プロフィール

一例をあげると、年功序列にしばられず、昇格を重ねたことで5年で年収が500万円上がったこと。

転職してなかったことを考えると恐ろしい...

ほかにもいろいろ得したことがあるので、この記事では全部の9つの外資転職でよかったことをご紹介していきます。

この記事を読めば、あなたが外資に転職したときのイメージができるようになり、外資転職のベネフィットがあるのか見極めることができますよ。

はじめての外資系転職を成功させる方法全9ステップ【外資社員が教える】」では、はじめての外資転職のロードマップやおすすめの転職エージェント3選も公開しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

あわせて読みたいはじめての外資系転職を成功させる方法全9ステップ【外資社員が教える】

【体験談】外資系転職してよかったこと9選

ぼくは新卒3年目の途中で日本企業から思い切って外資へ転職しました。

この選択をして本当によかったと思っています。

たつの
転職していなかったと思うと怖いくらい笑

というわけで、ぼくが実際に外資系企業へ転職してよかったこと9選を挙げてみました。

外資転職してよかったこと9選

  1. 年収が5年で500万上がった
  2. 英語力が身についた
  3. 海外文化に興味・理解を持つようになった
  4. グローバルな視野が身についた
  5. 思考が合理的になった
  6. 服装がカジュアルで楽
  7. 働き方の自由度が上がった
  8. 残業が減りプライベートの時間が増えた
  9. 同僚との距離感がちょうどいい

順にみていきましょう!

①年収が5年で500万上がった

外資系企業に転職することで、年収アップが期待できます。

前の会社にいたら、同期からの情報で上がってせいぜい100万くらい。

たつの
400万の年収の差はかなり大きいですよね。

外資系企業は、グローバルにビジネスを展開しており、その規模や競争力から高い報酬を支払うことがあります。

具体的には、日本の平均年収が約500万円であるのに対し、外資系企業においては同職種において1000万円以上の年収が珍しくありません。

さらに、成果主義を重視する傾向があるため、業績に応じてボーナスが支払われることもあります。

外資系企業に転職することで、年収が大幅にアップすることがあり、将来的な収入アップの期待も高まります。

関連記事外資系企業の給料は高いはホント?真相と年収アップの方法とは

②英語力が身についた

外資に転職してから、海外の人と英語でコミュニケーションを取る機会に恵まれ、英語力がグンッと上がりました

外資系企業は、グローバルにビジネスを展開しており、英語を使ったコミュニケーションが欠かせません。

そのため、日本国内の企業に比べ、英語環境が整っており、英語力を身につけることができます。

また、英語力はビジネスパーソンとしてのスキルとして高く評価され、昇進や報酬アップにつながることがあります。

グローバルなキャリアを目指す上でも有利です。

たつの
ちなみにぼくは転職前はTOEIC400点台で英語が全く話せませんでしたが、外資に転職でき今では英語で毎日のように会議するようになるまでにスキルアップしました。

具体的な方法は以下の記事で解説しているので、ぜひのぞいてみてください。

関連記事初心者がビジネス英語を身につける勉強方法【たった3ヶ月でTOEIC150点アップ】

③海外文化に興味・理解を持つようになった

外資系企業で働くことで、海外文化に興味を持ち、理解することができるようになります

外資では、さまざまな国籍の人々と関わるチャンスがあります。

そのため、海外の文化や習慣に触れる機会が多く、自然と興味を持ち、理解することができます。

また、多様な文化を尊重するマインドセットは、グローバルなビジネスで重要なスキルとして評価されます。

ちなみにこれから海外の人と仕事をするには以下の本は必読です。

④グローバルな視座が身についた

外資系企業で働くことで、グローバルな視座を身につけることができます。

外資は、国境を越えたビジネスを行うことが多く、海外のビジネスパートナーや顧客との取引が多いため、異文化や異なるビジネススタイルに触れる機会が多いことが挙げられます。

また、異なる国籍や文化背景を持った社員が集まっていることが多く、多様な視点やアイデアを持った人材とのコミュニケーションが必要になるため、グローバルな視点を持った人材が求められます。

外資系企業で働くことで、グローバルな視野を身につけることができるという実例としては、以下のようなものが挙げられます。

例えば、ある日本人社員がアメリカの顧客とビデオ会議を行うことになったとします。

そのとき、アメリカのビジネス文化やマナーを理解し、的確なコミュニケーションを行う必要があります。

このような経験を積むことで、異文化に対する理解やコミュニケーション能力が向上し、グローバルな視野を持った人材としての成長につながります。

たつの
海外の同僚と話していても、考え方が全く違ったりするので、グローバルに活躍するためには特殊な視座が必要と感じています。

グローバルな視点を身につけることで、自身のキャリアアップにつなげることができます。

⑤思考が合理的になった

外資系企業で働くようになってから、合理的な思考をもつようになりました

外資では、効率性や合理性に重点を置く文化がねづいています。

そのため、組織全体が合理性に基づいた意思決定を迅速かつ正確におこなうことが求められます。

これにより、社員の思考も合理性を重んじるようになり、業務に対する判断力や洞察力が向上することが期待されます。

また、外資系企業では、さまざまな国籍の人とかかわる機会が多く、意思疎通や意見の折り合いをつける能力も必要となります。

このような環境で働くことで、自分の考えを論理的に明確にし、相手の意見を理解するスキルが身につき、合理的な判断力が向上するというメリットがあります。

ビジネススキルを高めたい方やグローバルで活躍したい方にとっては、外資系企業で働くことは有益であると言えます。

⑥服装がカジュアルで楽

外資系企業では、日本企業と比べて一般的にビジネスカジュアルないしカジュアルな服装が認められている場合が多く、スーツの着用がなく自由な雰囲気で働くことができます。

その背景には、外資系企業がグローバルに展開していることから、現地の文化に合わせたファッションが認められている点が挙げられます。

たつの
また、日本でも最近では「カジュアルフライデー」が導入されるなど、より柔軟な服装規定が求められるようになっていますよね。

外資系企業に転職することで、ファッションの自由度が増し、働きやすい環境が整っているというメリットがあります。

ただし、企業によってはスーツを着用しなければならない場合もあるため、入社前に確認することが必要です。

⑦働き方の自由度が上がった

大きく以下の点で、外資に転職してから働き方の自由度が大幅にアップしました

  • フルフレックス
  • リモートワーク
  • プライベートを考慮した働き方に理解がある

フレックス制度は、従業員が効率的に働くことができるように、働き方の柔軟性を提供する制度です。

フレックスの中でもコアタイムのないフルフレックスが導入されている会社もあります。

具体的には、自分の都合に合わせて勤務時間を調整したり、テレワークを行ったりできるため、通勤時間や家庭とのバランスを取ることができ、ストレスを軽減することができます。

実際に国内外の同僚で、保育園へ子供を送り迎えがあるので朝や夜の時間帯は避けて仕事をするようにしている人が多くいます。

ストレスが軽減することで、より仕事に集中しやすいメリットもありますね。

また海外と一緒に仕事していても、特に海外メンバーが家庭との両立に理解があるので、遠慮なく自分の働き方を優先することができる点は外資ならでは。

フレックス制度やテレワーク環境が整っている外資系企業では、働き方の柔軟性が増し、ワークライフバランスを改善することができます

⑧残業が減りプライベートの時間が増えた

前述した多様な働き方のおかげもあり、外資へ転職後は残業時間が減りプライベートの時間を確保できるようになりました

残業が常にゼロになったわけではないですが、少なくともワークライフバランスが保てるようになったのは大きかったです。

具体的には70時間を超える月もありましたが、転職後は最大でも20-30時間。

本記事執筆時はゼロです。

またフレックスやリモートワークのダブル活用で、体感的にはさらに毎月40時間以上通勤や身支度の時間に当てていた時間をまるッとプライベートに当てることができています。

⑨同僚との距離感がちょうどいい

外資系企業では、日本企業ほど同僚との距離感が近くなくちょうどいいので、人付き合いが得意でないぼくにとってはありがたいです。

とはいえもちろん、仕事をする上で必要なコミュニケーションは、社員同士で積極的に取り合うので全く問題なし。

かの有名なアルフレッド・アドラーは著書「嫌われる勇気 : 自己啓発の源流「アドラー」の教え」のなかで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と言っていますよね。

今いる外資では必要以上の対人関係が生まれないので、人間関係の悩みはなくストレスは低いです。

外資系転職のデメリット4つ

外資系企業に転職するのはよいことばかりではなく、もちろんデメリットも存在します。

たつの
実際にぼくが外資に転職して感じたデメリットは以下の4つ。

外資転職のデメリット

  1. 成果をあげないと年収アップは見込めない
  2. 福利厚生は日系企業ほどよくはない
  3. 海外出向のチャンスはむしろ日系企業より少ない
  4. 変化が多い

年収が上がるのが外資の良い点ですが一方で簡単には上がりません(泣)

そのほか、福利厚生や海外で働くことなどについてもデメリットになりえます。

くわしくは「現役社員が教える外資系企業で働くメリット・デメリット10選」で解説しているので、ぜひご覧ください。

外資系企業に向いてる人とは?

たつの
よく外資系企業は日本企業と雰囲気が異なり、向いてる人とそうでない人がいると言われます。

ぼくが感じた外資に向いている人の特徴は以下のとおり。

外資が向いている人

  1. 上昇志向がある
  2. 英語力を高める意志がある
  3. アピールできる人
  4. 自信をもって自分の意見を発信できる
  5. 変化を楽しめる
  6. 他人の出世をやる気に変えられる

全部必要な資質だとは思っていません。

ぶっちゃけ1、2番がしっかりとあなたの中にあれば外資への転職は向いていると言えます。

くわしく知りたい場合はぜひ以下の記事をご覧ください。

関連記事外資系企業に向いてる人の特徴7選【向いているか診断チャート付】

外資系企業に合わない人は?

一方の外資に合わない人の特徴を4つ挙げます。

外資に合わない人の特徴の特徴

  1. 英語アレルギー
  2. 受け身思考
  3. 成長意欲がない
  4. 年下の上司に抵抗がある

いずれかに当てはまる場合は外資系企業は合わない可能性が高いです。

特に1番の英語に抵抗がある人は絶対に外資に転職してはいけません。

たつの
100%後悔します(笑)

実際に「英語ができなくてつらい」と感じている人はぼくのサイト(外資系企業で英語がつらいを和らげる8つの方法【つらい別】)に毎月訪れています。

そのほか合わない人の特徴は以下の記事でくわしく解説しているので、ぜひご覧ください。

関連記事外資系企業に合わない人5つの特徴【あなたは大丈夫?】

外資系企業での仕事は女性にはキツい?

外資系企業だからといって仕事が女性にキツいというわけではありません(もちろん職種によって異なりますが)。

たつの
むしろ外資系の方が働きやすいんじゃないか?と思うこともあります。

女性が活躍しやすい環境を整備することが国としても求められているため、日本企業、外資かかわらず徐々に体制ができつつありますし。

日本が抱える女性が活躍する会社作り

日本は女性が活躍できる環境整備が急務です。

株式会社帝国データバンクが行った「女性登用に対する企業の意識調査(2022 年)」では、日本の企業の女性管理職の平均の割合はわずか9.4%。しかもこれは過去最高の数値。

まだまだ低いですね。

一方で、外資系企業を一例とすると、女性管理職の比率が高いことが報告されています。

女性誌『日経WOMAN』(日経BP社)が発表した2021年版「女性が活躍する会社BEST100」 において、外資系企業の上位ランクインが目立ちました。

例えば、日本IBMとアクセンチュア・ジャパン株式会社では、2020年で女性の管理職率はそれぞれ25%と18%を占めています。

外資系企業で働く女性に対する取り組み

外資系企業で働く女性に対する取り組みとして、以下のようなものがあります。

  • 育児休暇や介護休暇の取得がしやすい環境整備
  • 女性が上位ポジションに就くことを奨励する制度やプログラムの導入
  • 多様性や包括的な働き方を支援するためのポリシーの策定や社内文化の醸成

企業側も女性が働きやすい環境づくりを進めることで、女性のキャリアアップを支援し、多様な人材を採用し、企業の成長につなげることができます。

転職前には転職エージェントを通じて、人事に女性が働きやすいように具体的にどのような取り組みを会社で行っているのかを確認しましょう

外資系へ転職するには?転職を成功させる方法

日本企業からはじめて外資へ転職するためには、まず外資系に強い転職エージェントのサポートが必要です。

ぶっちゃけ自力で企業の採用サイトやLinkedInから求人に応募することも可能なんです。

とはいえ外資特有の英語面接がある会社も少なくないので、はじめて外資へ転職するなら、応募書類の添削や面接対策をしてくれるエージェントに転職支援をお願いするのが内定への近道です

また人気のポジションの求人には応募者が殺到して2~3ヶ月でクローズしてしまうケースを何度もみてきました。

気になっている企業があれば早めに転職エージェントに登録し、面談をした上であなたが希望する求人を紹介してもらいましょう。

外資系に強い!おすすめの転職エージェント3選

たつの
実際に外資系社員のぼくが利用しておすすめできる転職エージェントを3社厳選してご紹介します。

ちなみにぼくはJACリクルートメントのおかげで日本企業から外資へ転職することができました。

きっかけは同じように日本企業から外資へ転職した先輩が利用していたエージェントでおすすめされたからです。

もう一度外資へ転職するのにどのエージェントを利用するか聞かれたら、「JACリクルートメント」と答えるでしょう。

それくらい外資転職をする人がおすすめする理由が実際に利用してわかりました。

これからご紹介するおすすめエージェント以外も、こちらの記事にまとめているので、ぜひ参考にしてください。

関連記事外資系転職に強いおすすめ転職エージェント11選【外資社員が徹底解説】

第1位:求職者からの圧倒的支持率No.1!JACリクルートメント

JACリクルートメント公式サイトトップページ

運営会社 株式会社 ジェイエイシーリクルートメント
公開求人数 約15,000
非公開求人数 非公開(全体の約60%)
対応エリア 全国、海外
主な利用者世代 20代後半〜40代
専門領域 全業界(IT、金融、コンサル、消費財、製薬など)・全職種
公式HP https://www.jac-recruitment.jp/

*2024年1月現在

JACリクルートメントは、ハイクラス・ミドルクラス転職部門で4年連続オリコン顧客満足度No.1の転職エージェントです。

転職相談をして損はない、むしろ登録しないと損するくらい、外資系企業と日系グローバル企業への転職ではおすすめです。

コンサルタントが採用企業の人事との連絡窓口となっていて、企業情報を熟知しているため、他のエージェントよりもあなたがほしい企業情報を入手することができます

また、コンサルタントの領域の専門性も高く、誠実にサポートしてくれることもあり、利用者の満足度も高いのが特徴です。

\おすすめポイント/

  • 誠実丁寧なコンサルタントのサポートで満足して転職活動ができる
  • コンサルタントが企業から直接入手した情報をもとに、転職のミスマッチを防げる
  • 過去の面接事例を共有をしてくれ、英語面接も入念な準備と対策ができる

【JACリクルートメントの口コミ】

3人のエージェントの方にお世話になり、3人とも信念をもって対応して下さる、非常に信頼できる方でした。それぞれ担当の企業を最大限アピールするものの、最終的に押し付けたりすることはなく、私にとって納得のいく転職になるようチーム全員でサポート頂きました。
低い評価も多く見られ、大手のため所謂「アタリハズレ」は避けられないのかもしれませんが、私はここで転職のサポートを頂けて幸運だったと思います。
引用:Google

転職活動でお世話になりました。
2名のコンサルタントさんの紹介案件を進め、面談・選考対策等いただきましたがどちらも信頼できる方でした。こちらの希望もしっかりと聞いた上で紹介や交渉をいただけますし、面接後のフォロー等も適切でした。

転職を検討しているならばまず相談を とオススメできると感じていますが、業界・担当者により当たり外れがあるのかもしれません。私自身は今のところ満足していますのでこちらの評価としました。
引用:Google

スカウトから利用させていただきました。
【良い点】
•アドバイザーさんが話しやすい。
•積極的に求人をいただける。
•面接対策をしていただける。

【よくない点】
•分業制なので担当営業のごり押しがキツい人がいる。
•逆に企業担当者が企業を理解していない、スタートアップなどは連携不足がある。
•求人票と選考フローが違っている点がある。

スキルに自信があれば、まあまあ良い気がしました。
引用:Google

\かんたん3分で完了/

※登録後もお金は一切かかりません

関連記事【体験談】JACリクルートメントの評判|外資系大手から内定をとるまで

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第2位:的確な転職サポートが定評!エンワールド・ジャパン

運営会社 エンワールド・ジャパン株式会社
公開求人数 約1,000
非公開求人数 非公開
対応エリア 全国
主な利用者世代 20代後半〜50代
専門領域 主にライフサイエンス、製造、IT、消費財、金融、コンサル
公式HP https://www.enworld.com/

*2024年1月現在

エンワールド・ジャパンは外資系・日系グローバル企業へのミドル~ハイクラス転職に強みを持つエージェントです。

転職まではもちろん、入社してからも状況確認の連絡もあり、転職後に会社に定着して働けるようにサポートしてくれます。

企業の内情にも精通しているコンサルタントが丁寧に対応してくれるので、初めての転職で外資系や日系グローバル企業を目指す人におすすめしたいエージェントです。

また、今ならエンワールド・ジャパンの転職エージェントサービスに登録すると、PROGOSというビジネス英語のスピーキング力を約20分で測れるテストを無料で1回受験することができます

自分の英語のスピーキング力がどれくらいか一度も計測したことない人やこれから英語力を活かして転職したい人は、このタイミングにぜひテストを受けてみてください。

\おすすめポイント/

  • 年収800万以上の求人に常に出会える
  • 無理な転職はすすめられず、あなたにあったキャリアをチームで提案してくれる
  • 転職後も定着のためのサポート・気配りをしてもらえる

【エンワールド・ジャパンの口コミ】

アドバイスはとても的確で、非常に親身になって意見を聞いてくれる。先方からの情報共有もその都度行っていただけるので、とても安心できた。知人におすすめできる転職エージェント。
出典:Google

担当者の方のアドバイスが的確で助かりました。面接に関するアドバイスや、転職前の会社での振る舞い方など、転職活動中における疑問点や不安点を的確に教えて頂けました。希望の転職が叶い、元にいた会社の方々とも円満な関係にいます。とても対応に満足しています。
出典:Google

タイムリーな対応と、該当企業に関する見識の深さについて、非常に信頼できる会社、信頼できるコンサルタントでした。どのコンサルタントも親切丁寧な対応をしてくれます。
出典:Google

業界知識・情報とも他のエージェントより多く、また迅速なご対応により転職を実現できました。ありがとうございました。
出典:Google

\かんたん3分で完了/

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関連記事エンワールド(en world)の評判は?効果的な利用方法を徹底解説

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第3位:業界最大の求人数にアクセスするならリクルートエージェント

運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 365,610
非公開求人数 268,817
対応エリア 全国、海外
主な利用者世代 20代〜50代
専門領域 全業界・全職種
公式HP https://www.r-agent.com/

*2024年1月現在

リクルートエージェントは、驚異的な求人数を保有する国内最大の日系の転職エージェントです。

他社のエージェントが保有していない求人を持っている可能性も高くなるので、初めての転職の人や特に外資系に強いエージェントとの併用におすすめです。

また、リクルートエージェントには、現在の年収が高い転職者を支援する、ハイキャリア・グローバル転職を専門とするコンサルタントも在籍しています。

このハイキャリア専門のコンサルタントは、ヘッドハンターからのスカウトをもらうことのできる転職サービスのビズリーチの中でも、ヘッドハンターとしても活動していて、転職者と企業とのマッチングに長けています。

こういった業界・職種に精通した専門性が高いコンサルタントに担当してもらえるチャンスがあるのもリクルートエージェントの魅力です。

\おすすめポイント/

  • 転職支援実績No.1の経験豊富な転職エージェントのノウハウをもらえる
  • 非公開求人20万超えの国内最大数の求人にアクセスできる
  • 業界・職種に精通した専門性が高いキャリアアドバイザーのサポートを受けられる

【リクルートエージェントの口コミ】

過去も含めて3社利用しましたが、リクルートエージェントが1番親身に聞いてくれた気がします

前回の初転職でもちゃんと話聞いてくれて、導いてくれてる感が1番あったのは上記でした。私の友人も上記で何も妥協することなく今年の2月に転職してます!担当によるとは思いますがそんな感じです

引用:twitter

先日転職サイトってどんなもんだろと思ってリクルートエージェントに登録してみた。んで今日キャリアアドバイザーと電話面談してみたんだけど結構親身に考えてくれてとても良かった!

転職をゴリ押ししてくるわけでなくて今の年収と勤務時間等を伝えたうえで今後の転職先などアドバイスもくれた。

引用:twitter

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関連記事リクルートエージェントの評判は?利用すべき人まで利用者が徹底解説

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番外編:英語力を活かした転職はロバート・ウォルターズ

運営会社 ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
公開求人数 約2,000
非公開求人数 非公開
対応エリア 主に関東・関西エリア
主な利用者世代 20代後半〜50代
専門領域 主にIT、電気/電子/機械、金融、秘書/ビジネスサポート、経理/財務、営業、人事、法務、自動車、化学、ヘルスケア、デジタル、小売、エネルギー/インフラ、物流、マーケティング
公式HP https://www.robertwalters.co.jp/

*2024年2月現在

ロバート・ウォルターズは世界31カ国に拠点を持つ英国発の国際的な転職エージェント。

外資系企業の求人が約9割、残りの1割が日系グローバル企業と、外資系への転職を特に得意としています。

英語のネイティブスピーカーのコンサルタントも在籍していて、本格的な英語面接対策もレクチャーしてもらうことができます。

ロバート・ウォルターズは、特に英語力を活かして外資系へ転職したい人におすすめのエージェントです。

\おすすめポイント/

  • 外資系転職に強い
  • バイリンガルコンサルタントによる英語面接対策を受けられる
  • チームで転職者にマッチする求人紹介と転職サポートをしてもらえる
  • 派遣・契約社員の転職もサポート

【ロバート・ウォルターズの口コミ】

外資系や確かに日系企業でも英語を使う求人を多く紹介してくれた。他のエージェントとは違い、かぶっている求人も多くなく、利用する価値があったと感じた。また年収はどの程度まで上げられるか、今残っている候補者は何名いるかといった質問も調べてくれるエージェントだった。また転職する際には使いたい。
出典:Google

外国語を話す人材派遣会社です。スタッフさんは若い方が多く、イギリス人、インドネシア人、などインターナショナルです。年収1000万円前後の仕事を紹介してくれます。面接は英語など外国語で行なわれます
出典:Google

\かんたん3分で完了/

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よく聞かれる外資系に関する質問

外資系企業に転職した場合、働き方に自由度が増えるのは本当ですか?

外資の方が日本企業と比べて働き方の自由度が高い傾向にあります。

しかし最近は日本企業でもフレックス・フルフレックス制度やリモートワークができる会社が増えています。

外資も会社によってさまざまなので、転職前には必ずあなたにとっての働きやすさを確認するようにしましょう。

外資では英語はどれくらいできればいい?

TOEICの目安は700点

最低限、英語の読み書きができるレベルは必要です。

活躍したかったり、出世をしたい場合は、さらに会議で協議ができるレベル感は必須と思っておきましょう。

たつの
ぼくは英語が全くできずに外資に飛び込みました(笑)

会社や職種によっては外資でも英語ができなくても転職できるので、転職エージェントに確認してみるのがよいですよ。

英語ができないぼくでもしっかりサポートしてくれ、大手外資への転職を実現させてくれたJACリクルートメントがおすすめです。

なぜ外資系は給料が高いのか?

1番の理由は年功序列ではないからです。

つまりは実力主義で、仕事ぶりが評価されれば年齢にかかわらず活躍し、そのぶん年収が上がります。

外資といえど、給料が決して高くない人もいますが、その一方で若くして日本の平均年収をはるかに超える給料をもらっている人がいるのも事実。

別の理由としては、日本企業と異なり、厚遇な福利厚生、借り上げ社宅などがない外資が多く、給料が他社と比べて見劣りしないように、額面での給料が高くなると考えています。

外資系転職してよかったことまとめ

外資系企業に転職してよかったことを実例を交えて9つ紹介しました。

外資に転職してよかったこと

  1. 年収が5年で500万上がった
  2. 英語力が身についた
  3. 海外文化に興味・理解を持つようになった
  4. グローバルな視野が身についた
  5. 思考が合理的になった
  6. 服装がカジュアルで楽
  7. 働き方の自由度が上がった
  8. 残業が減りプライベートの時間が増えた
  9. 同僚との距離感がちょうどいい

正直、外資への転職ははじめすごく不安でした。

なぜなら、外資は「実力主義でみんなガツガツしていて居心地が悪そう」という勝手な偏見をもっていたからです(笑)

でもそれは間違っていたと転職してすぐわかりました。

外資系企業がざっくりどのようなところを理解して、さらにあなたが希望する会社がどんな文化でどんな人が合うのかを掘り下げていくと転職はきっとうまくいきます

本記事でご紹介したあなたの強い味方になる、外資に強い転職エージェントを以下にまとめたのでぜひ登録してみてください。

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合わせて読みたいみんながハマる?外資から日系へ戻れなくなる3つの理由

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たつの

外資系企業で部下なしマネージャー|外資での勤務経験は7年以上。純ジャパ、海外留学・在住経験なし、初めての海外旅行は25歳。英語が全くできない状態から独学で学習を重ね、ビジネス英語を習得。その英語力を活かし、グローバルな環境で活動中。これまで利用した転職サイト・エージェントは20社以上。FP2級。外資転職に関するご相談はお問い合わせフォームへ

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