こんにちは、たつのです。
いい活用法があれば教えてほしい。
リクルートエージェントのマイページはPersonal Desktopといって、求人検索やレジュメの作成ができます。
Personal Desktopを使いこなせると、限られた時間の中で効率よく転職活動を進めることができるんです。
そこで、この記事では、リクルートエージェントのマイページPersonal Desktopでできることと、よりマイページを快適に使いこなすための方法を解説します。
この記事を読めば、リクルートエージェントのマイページを転職活動で有効活用することができるようになります。
リクルートエージェントの評判については、こちらの記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。
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関連記事リクルートエージェントの評判は?利用すべき人まで利用者が徹底解説
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目次
リクルートエージェントのマイページとは
リクルートエージェントのマイページは、転職支援サービスに申し込むとアクセスができるようになる「Personal Desktop」のことを指します。
マイページ利用にはリクルートエージェントの会員登録が必要
まず、マイページを利用するためには、リクルートエージェントのトップページからキャリアアドバイザーによる転職支援サービスに申し込みましょう。
リクルートエージェント公式サイト:https://www.r-agent.com/
登録はかんたんたった5分で完了します。
関連記事はじめてのリクルートエージェント!たった5分の登録方法
申し込みが完了してしばらくすると、Personal Desktopの案内メールが届くので、メールに記載のIDと仮パスワードを使ってPersonal Desktopへログインすることができるようになります。
件名:【重要】リクルートエージェント専用マイページ(Personal Desktop)のご案内
- ID:xxxxxxxxxxxx
- 仮パスワード:xxxxxxxxxxxxxx
リクルートエージェントのマイページでできること
キャリアアドバイザーとの面談調整
レジュメ(キャリアシート・職務経歴書)作成・提出
求人検索・応募
スカウトサービス
面接日程調整
1つずつマイページでできることをご紹介します。
キャリアアドバイザーとの面談調整
転職支援サービスに申し込むと、まずはあなたの今後の転職活動の方向性を確認するために、担当のキャリアアドバイザーと面談を行います。
面談希望の候補日は3日まで提示して、回答することができます。
レジュメの作成・提出
キャリアシートと呼ばれる履歴書と職務経歴書を作成し、担当キャリアアドバイザーへ提出が可能です。
どうしても情報量が多くなる職務経歴書は、イチからWordやグーグルドキュメントでつくるのは本当に骨が折れます...。
でも、「職務経歴書エディター」というツールを使うと、スマホからでもかんたんに作成することができるという特徴があります。
リクルートエージェントならPersonal Desktopにアクセスすれば、通勤や忙しい仕事のスキマ時間を使って、少しずつスマホでレジュメの作成が可能なのでとても便利です。
求人検索・応募
あなたが希望する条件を選択して、求人検索が可能です。
- キーワード
- 職種
- 勤務地
- 業界
- 初年度年収
- 最終学歴
- こだわり条件
検索条件は保存ができ、その条件に基づく新着求人をメールで受け取ることもできるので、同じ条件で何度も検索せずに、常に新しい情報を入手可能!
ただし、リクルートエージェントのPersonal Desktopでは細かい条件までは選択して求人検索は残念ながらできません。
もし、より細かく求人検索をしたい場合は、dodaのマイページがおすすめです。詳しくはこちらの記事で解説しています。
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関連記事【徹底解説】dodaの評判は悪い?口コミに踊らされてはいけない理由
スカウトサービス
匿名のキャリアシートを公開して、「ぜひ応募してほしい」と感じた企業からスカウトを受けられるサービスです。
企業スカウトには以下の2つがあり、通常の応募よりも「書類通過可能性が約3倍高い」というメリットもあります。
- 書類選考が免除される面会確約企業スカウト
- 書類通過可能性が高い応募歓迎企業スカウト
企業スカウトを受け取るためには、キャリアシートを完成させる必要があります。
特に企業はあなたの経歴に注目するので、より詳細に経歴を入力することが多くスカウトをもらうためには有効!
面接日程調整
応募して採用面接まで進むと、Personal Desktopをとおして、あなたの都合のよい日程を提示します。
それを担当のキャリアアドバイザーが企業と面接日程を調整していきます。
アプリで転職をより快適に
スマホからもPersonal Desktopにアクセスすることが多い場合は、リクルートエージェントのスマホアプリが必須です。
なぜなら、ブラウザからアクセスするよりも、Personal Desktopが見やすく、直感的に操作しやすいので、スキマ時間に求人検索やレジュメを作成するのに適しているからです。
ぜひダウンロードして使ってみてください。
リクルートエージェントのアプリについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
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関連記事はじめてのリクルートエージェント!たった5分の登録方法
リクルートエージェント利用のよくある質問
Q.今すぐの転職でなくても登録して大丈夫?
今すぐの転職を考えていなくても、もちろんリクルートエージェントの転職支援サービスに登録することができます。
「今すぐの転職は考えてないけど、この先転職を前提としたキャリアを相談したい」
「希望の職種でどんな求人があるか知りたい」
と気になることありますよね。
このような場合でも、まずはリクルートエージェントに登録してみてください。
僕自身も次の転職を見据えて、リクルートエージェントに登録して求人の動向を見ています。
Q.キャリアアドバイザーとの初回面談はしなくてもいい?
このように「キャリアアドバイザーの面談はまだ必要ないけど、求人だけ見たい」と思っている場合もあるでしょう。
この場合もはじめはキャリアアドバイザーの面談をすることをおすすめします。
なぜなら、キャリアアドバイザーと面談をしないとあなたの希望にマッチする業界・職種の「非公開求人」を紹介してもらうことが難しいからです。
非公開求人は自分では検索してみることができません。
しかも、リクルートエージェントでは非公開求人が約20万以上あるので、キャリアアドバイザーにあなたのキャリアの希望を伝えて理解してもらっているのといないとでは、紹介してもらう求人の質が変わってきてしまいます。
せっかくエージェントに登録しているのに、それではまるで意味がありませんよね。
なので、はじめはキャリアアドバイザーと面談してみましょう。
まとめ:リクルートエージェントのマイページは利用すべき
以上、リクルートエージェントのマイページPersonal Desktopでできることをご紹介しました。
特にPCを持っていない場合でも、Personal Desktopからキャリアシートや職務経歴書を作成し、担当のキャリアアドバイザーへ提出することができるので、とても便利なマイページです。
あなたの転職を成功させるために、まずは、リクルートエージェントの転職支援サービスに登録してみてください。
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